数ある小説ブログの中から遊びに来ていただき、

本当にありがとうございます。

少しでも多くの皆様の心に、小さな灯りをともせます様に……


ここにある小説の無断転載・二次使用等、固く禁止しております。

私、滝元は著作権を放棄していません

また、コメントによる、誹謗中傷はご遠慮ください。

ここにあります作品は全てフィクションです。

企業・団体・人物等、同名の方とは一切関係ございません。

滝元へのパスワードお問い合わせ・ご連絡は下記メールフォームからお願いします。

メールフォーム


作品タイトルをクリックすると目次に飛べます。

■連載中の作品■

  【チョコレートトラップ】

     バレンタインチョコから始まる女子高生のキュンとする恋。

■完結作品(公開順)■

  【あくしゅ。】全40話

     日本人OLの女の子と台湾人俳優の男の子の国際恋愛。

  →SP【笑顔の魔法】パス制

     『あくしゅ。』のスピンオフ。その後の2人の甘い生活。

  【初恋-はつこい-】全140話

     女子中学生の3年間の一途な片想いの行方。

  【ましゅまろハート】全50話

     やんちゃな男子大学生と生協勤務の年上彼女との恋模様。

  →SP【Sweet time】パス制

     『ましゅまろハート』のスピンオフ。大学内での2人の甘い1コマ。

  【花恋-はなこい-】全90話

     『初恋-はつこい-』の続編。高校生になった2人の波乱な高校生活。

  →SP【あかいみ】パス制

     『花恋-はなこい-』のスピンオフ。真由と圭輔のスウィートライフ。

  【羽ばたけなくて】全160話

     闇を抱える女子高生の心の成長と恋。

  【Steady】全110話

     幼馴染との約束を信じて待ち続ける女の子の恋。



2010年6月19日  著者・滝元 真那   (著者の自己紹介はコチラから→

『a-jack-in-the-box』バナー(直リンク禁止
リンクの際はご連絡頂けると嬉しいです。
banner1.jpg



※この記事は常にトップ表示されます。

東日本大震災を風化させない為にも、この記事をこのブログが続く限り、

そのままの状態で置こうと思っています。

頑張れ、東北! 頑張れ、日本!


FC2義援金へのご協力ありがとうございました。

↓ FC2義援金、全額寄付についての記事です(PCのみ)
FC2「東日本大震災」義援金募集


滝元は創作活動を通して被災地を応援しています。




震災発生時の記録は追記からどうぞ。
... 続きを読む
***** お知らせ情報 ***** (2012/5/14更新)

blogramを設置しました

  数日前にblogramを設置しました。

  PC画面の左下に、ランキングバナーと共に貼りました。

  仕組みなど全く把握していませんが(汗)、

  こちらもどうぞよろしくお願いします。

アンケートご協力ありがとうございました

  数ヶ月にわたってアンケートさせて頂きました。

  たくさんの方から投票して頂き、本当にありがとうございました。

  アンケートの結果ですが……

  現時点での人気作品は【初恋-はつこい-】でした。

  真由と圭輔をまた何かの機会で出せたらなぁ、と思っています♪

お問い合わせについて

  たくさんの方からパスワードのお問い合わせを頂き、

  大変嬉しく思っています。

  しかし、その中に連絡先のメールアドレスを誤っている方が数名いらっしゃいます。

  お手数をおかけしますが、

  滝元からの返信メールが届かない方は、

  もう一度お問い合わせフォームからご連絡ください。

  宜しくお願い致します。

  (5/11追記:引き続き、ご確認をお願い致します)


***** 以上です^^♪ *****
episode 91 2012.05.16
「冗談じゃ、ないよ。」

透き通るような清らかな高橋くんの声に、体育館中がしんと静まりかえる。

これまでの学校生活の中で、

高橋くんが自分の感情をこれほどまでに出したことなんてない。

その感情が、まさか恋心だとは、

学年のみんなも先生方も想像してなかったはずだ。

私だって、こんなこと言うなんて思ってなかった。

高橋くんの思いがけない一言に、ウソタの足がその場に張り付く。

みんなが息を押し殺す状況の中、ただ一人、

高橋くんだけが、突然、はじけたように豪快に笑い始めた。

「みんな、僕のことを勝手に誤解してるだけだよ。

 学校で静かに過ごしていたのは、ただ、面倒な思いをしたくなかっただけ。

 僕が相手をしてあげたら、あっという間に女の子たちに囲まれちゃうだろ?」

高橋くんの口から出てくる想像を絶する言葉に、

体育館にいる全ての人たちが衝撃を受けているのだろう。

ざわざわとにわかにざわつき始めている。

今までの高橋くんのイメージとは違う発言に、

女の子たちは少なからずショックを受けているに違いない。

私もついこの間、同じ体験をしたばかりだから。

しかし、高橋くんは周囲の反応を気にすることなく淡々と言葉を続けた。

「偶然、磯貝さんが僕のバイト先に来て、その時の彼女の反応が可愛くてね。

 一気に僕の気持ちを持っていかれちゃったんだ。

 だから、今までの“寡黙で優等生の高橋比呂”はもうおわり。

 静かでいるのって、結構しんどくて肩凝っちゃうんだよね。

 磯貝さんって、本当に爽太と付き合ってんの?」
... 続きを読む